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゛ちゃどかん”は、

  バングラデシュの

   言葉で「お茶屋さん」

バングラデシュでは、“ちゃ”=お茶(ミルクティー)を飲むという習慣がとても大切にされています。おもてなしの機会だけではなく、食後、休憩時間、などあらゆる時間に熱いお茶をみんなで飲みます。家庭ではもちろんですが、村やまちのいたるところにも“ちゃ”が飲める“どかん”=店があります。これが“ちゃどかん”です。

 

ほっと一息つき、なにげない時間を村の人々と共に過ごす習慣は、日本に帰っても大切にしたい時間だと思いました。村での生活から、人とのつながりの大切さを改めて見つめ直すきっかけをもらいました。

 

“ちゃどかん”では、そんなほっと一息つける時間と空間、そして関係性を紡いでいけるといいなと思っています。

 

発展途上と言われるバングラデシュの少数民族(ランガマティー村)の人々の日常に教えてもらった人との繋がり、助け合って生きていくこと、自分の生まれ育った多治見市で“ちゃどかん”として大切にしていきたいです。

 

 

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